アメリカのウォルマート・マーケットプレイスで販売する方法

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Amazonを使ってアメリカ向け越境ecやアメリカ進出を展開されているブランドにとって、アマゾンだけではなく、walmartでも商品を販売することを考えたことはあるかと思いますが、日本にはアメリカのwalmartへの出品方法の情報が少なく、なかなか踏み出せないというのが多いのではないでしょうか。

このブログ記事では、2021年3月に海外へも門戸を開いたウォルマートのオンラインマーケットプレイスでのビジネスの開始方法と販売方法について、登録プロセスの一部始終、お役立ち情報、提携パートナーの活用方法など、Walmart.comでの成功を後押しする秘訣をご紹介します(当社のパートナーであるHelium10の記事を日本語に翻訳しています)。

なお、2021年11月時点では日本のセラーによる直接的なアカウント開設の受け付けはしておらず、中国とインドのみに開放されています。(2022年5月、㈱ Picaroは約半年間の交渉の末、日本国内では初めて、Walmartに日本から直接アカウント開設することに成功しました。)

ウォルマート・マーケットプレイスで販売する方法

目次

ウォルマート・マーケットプレイスで販売することのメリット
ウォルマート・マーケットプレイスで販売するには
アカウント運用方法の選択
成功の秘訣:出品者の成功を支援するイノベーティブなソリューションを探る
まとめ・追加情報を得るための役立つリソース

ウォルマート・マーケットプレイスが開始された2009年まで、Walmart.comは実店舗の延長線上という位置付けでした。その後、アマゾンのように第三者の出品者にも開放されるようになりました。

ウォルマート・マーケットプレイスは、現在数千のセラーを抱えており、今もなお成長を続けています。ファッションから電子機器まで数十のカテゴリーがあり、米国内の大小さまざまな出品者にとってアマゾンの次に大きな販売チャネルとなっています。

2020年に、アメリカのeコマースの成長率79%を記録しました。今でこそ何百万人ものアメリカ人にとってオンラインショッピングが当たり前となりましたが、創設時からは多くの変化がありました。

ウォルマート・マーケットプレイスで販売することのメリット

1. リーチを広げる

ウォルマートの世界的な知名度と無限ともいえる商品カテゴリーを考えれば、Walmart.comが多くの人にとってのショッピング場であることは当然のことです。アメリカのComScoreによると、月間実訪問者数は現在1億2千万人を超えているとのことです。

このトラフィックを活用することが、Walmart.comで販売することの大きなメリットです。既存顧客に商品を販売したり、サイトやモバイルアプリで新しい顧客層を開拓したりすることも可能です。

さらに、ウォルマート・マーケットプレイスは厳選された出品者のコミュニティであることもメリットとなります。承認されるためには、高品質な商品を安価に提供し、一流のカスタマーサービスを提供する必要があります。これは、競争相手が少ないため、リスティング表示回数が高まるということ、また他のプロセラーやウォルマートの自社製品と一緒に販売できるという素晴らしい特権が得られる、ということにつながります。

2. 販売分だけの支払い

ウォルマートは、価格が安いことで知られていますが、それは出品者にとっても同じです。ウォルマート・マーケットプレイスは、わかりやすくシンプルな料金体系を採用しており、初期費用や月額費用は一切かかりません。代わりに、販売ごとに手数料を支払う仕組みです。

この手数料はカテゴリーによって異なりますが、通常は15%です(詳しい内訳はこちらをご確認ください)。アパレル関連、美容製品、ホーム&ガーデンなど、多くのカテゴリーに当てはまります。家電製品やカメラなどの一部の商品カテゴリーでは、8%と低く設定されています。

3. イノベーティブなサービス

ウォルマートのような大規模小売店と提携すると、イノベーティブなeコマースソリューションを利用することができます。例えば、最先端のリスティング品質管理ツール、広告オプション、コンバージョンを最大50%まで高めることのできる迅速配送プログラムなど、多岐にわたります。また、有益な分析結果を前もって見ることができるので、現在および将来のビジネス上の意思決定に役立てることができます。これらのプログラムやツールについては、後ほど詳しくご紹介します。

ウォルマート・マーケットプレイスで販売するには

ここまで、Walmart.comでの販売について簡単にご理解いただけたと思います。ここからは、ウォルマート・マーケットプレイスの申請方法についてご紹介しますので、立ち上げ時のチェックリストとしてご利用ください。

1. 申請時のプロセス

必要書類を事前に準備しておけば、ウォルマート・マーケットプレイスへの申請手続き自体は、10~15分で完了します。必要な情報は以下の通りです。

  • 米国のビジネスTAX ID(SSNは不可)※海外からの直接出品の場合は不要
  • W9、またはW8と財務省発行のEIN確認書(米国のビジネス住所または物理的運営拠点を証明するため)
  • 製品カタログの統合方法計画(一括アップロード、API、ソリューションプロバイダー)
  • 主な製品カテゴリー、カタログサイズ、関連情報(例:comで販売予定の合計SKUと検証済みのUPC情報、中古品と再生品など)
  • カタログには、ウォルマートの禁止商品ポリシーに該当する商品を含めることはできません
  • マーケットプレイスやeコマースでのこれまでの成功経験

出品者に関する多くの情報を前もって提供することで、後で時間を節約することができます。申請書の不足情報を指摘された場合の時間も考慮し、早めに行動し審査の遅れを避けるよう心がけましょう。

2. 登録

Walmart.comでの販売が承認されると、ビジネス登録用のリンクが貼られたメールが届きます。登録には、以下の6つのステップがあります。ウォルマート・マーケットプレイスの登録方法

  • アカウント作成
  • ウォルマート小売店規約
  • 会社登録
  • 税務申告書
  • 支払情報
  • 配送情報

アカウントの作成

最初に、ウォルマート・マーケットプレイスの出品者アカウントを管理するため、ユーザー名とパスワードを設定します。ユーザー名は、お申し込みの際に入力された情報に基づいて自動的に入力されます。これらの認証情報は、ウォルマート・マーケットプレイスの出品者アカウント管理用ポータルであるセラーセンターにログインする際に必要です。

ウォルマート小売店規約

次に、マーケットプレイスのすべての出品者が署名する法的な契約書、ウォルマート小売業者契約(Walmart retailer agreement)を確認します。この契約書には、出品者が同意しなければ先に進めない条件が記載されています。

会社登録

会社設立に向けて、表示名と住所を入力して会社を登録します。

  • 表示名:Walmart.comでお客様に表示される名前
  • 住所:社内で使用している住所

税務申請

このステップでは、税務上のW-9フォームを記入します。必須項目は、出品者氏名、住所、TIN(納税者番号)です。(日本の企業の場合はW-8 BENEの記載が必要です)

支払情報

Walmartは、Payoneer(Payoneer.com)Hyperwallet(Hyperwallet.com)と提携しており、支払いを受け取るには、どちらかの登録が必要となります。なお、W-8ECIの税区分を持つ出品者は、Payoneerのみ利用可能となりますので、注意しましょう。

配送情報

配送価格モデル、配送方法、配送可能な地域を選択します。デフォルトの配送方法には、バリュー、スタンダード、迅速、翌日があります。初期設定後は、カスタマイズが可能な配送用テンプレート(詳細は後述)を使って、配送戦略をより深く掘り下げていくことができます。

リストアップ、テスト、公開

最後のステップとしては、カタログをリストアップし、正式公開前の注文テスト行います。このプロセスを経ることで、顧客が商品をカートに入れる際にスムーズに対応できるようになります。

最初に売れ筋商品を登録しましょう。テスト終了後は、商品の発売開始となるため、実際のアイテムを使用し必要な情報は全て掲載しましょう。異なるカテゴリーの商品が複数ある場合は、最初の商品登録の際に、各カテゴリーから2、3個の商品を用意しましょう。

正常に追加された商品はすべて自動的に「ステージ」ステータスに移行し、正式に公開となるまでWalmart.comには表示されません。

その後、2、3個の商品を公開し、テスト注文を行いますが、実際に出荷する必要はありません。また、セラーセンターで、注文の確認、キャンセル、発送、返金等のシナリオをテストしましょう。

すべて検証し、問題なく機能していれば、ウォルマート・マーケットプレイスのセットアップは完了です。あとは最終審査が通り、アカウントが稼動開始されるのを待つのみです。通常、Walmart.comに商品が公開されてから数時間以内には取引が可能となり、24~48時間以内には検索が出来る様になります。

アカウント運用方法の選択

Walmart.comでビジネスを管理し、カタログ全体を掲載するには複数の方法があります。直接提携が可能であれば、API、一括アップロード、またはその2つのハイブリッドを使用して商品を追加していきます。

さらにサポートが必要な場合は、当社のようなソリューションプロバイダーを利用することもできます。

ウォルマートは、信頼できるサポートと様々なeコマースサービスを提供するソリューションプロバイダーと提携しています。これらのサービスには、商品のセットアップ、在庫管理、オーダーフルフィルメント、価格設定などが含まれます。

ソリューションプロバイダーの中には、特定の機能のみを提供する会社もあれば、Cedcommerceのように、統合のフルサービスを提供する会社もあります。Cedcommerceの主な機能は、商品セットアップ、在庫管理、注文管理、価格管理、Deliverrによる2日以内の無料配送プログラムなどです。

もうひとつの選択肢としては、BigCommerceがお勧めです。ウォルマート・マーケットプレイスと提携しており、ポータル上でカタログや注文を簡単に管理することができます(詳細はこちらをご覧ください)。

出品者のニーズに合わせて提携されるため、価格、機能、性能に関する情報を得るためには、ソリューションプロバイダーに直接連絡を取る必要があります。

最適なソリューションプロバイダーを選択する際には、以下の質問で詳細を確認することをお勧めします。

  • 商品の統合:バリエーションなどのポートを含む
  • 注文の統合:注文のキャンセル、払い戻し、出荷サービスを含む
  • 価格統合:価格プロモーション、ダイナミック商品再設定サービスを含む
  • 在庫の統合
  • 複数のマーケットプレイスプラットフォーム間での、eコマースデータの同期可否
  • 立ち上げ費用、セットアップ費用、月々のサポート費用などの、料金体系
  • サポート方法 (例: 電話、電子メール、チャット)
  • サポートレベル(例:応答時間や待ち時間、専任エージェントなど)

ソリューションプロバイダーを選択した後に気が変わった場合は、別のプロバイダーに変更するか、直接統合を使用することもできます。ご自身のビジネスニーズに適したオプションを選択しましょう。詳細については、Walmartが承認しているソリューションプロバイダーの全リストを参照してください。

成功の秘訣:出品者の成功を支援するイノベーティブなソリューションを探る

ここ数年、ウォルマート・マーケットプレイスは、出品者の成功を念頭に置いた様々な革新的なツールやプログラムをリリースしてきました。商品が公開され、購入できるようになったら、売上を伸ばすためにカタログやパフォーマンスの最適化を続けましょう。以下のようなツールやプログラムに注目することをお勧めします。

  • 未公開アイテムダッシュボード(Unpublished Items Dashboard):リスティングの健全性をチェック
  • リスティング品質ダッシュボード(Listing Quality Dashboard):リスティングを最適化する
  • 迅速な配送プログラムとサービス:より多くの顧客を獲得
  • 返品強化プログラム(Enhanced Returns):返品のストレスを軽減
  • プロセラー・バッジ(Pro Seller Badge):競合他社に差をつける
  • スポンサープロダクトを使った広告配信

未公開アイテムダッシュボード(Unpublished Items Dashboard):リスティングの健全性をチェック

セラーセンターの独自ツールとして、未公開アイテムダッシュボード(Unpublished Items Dashboard)があり、公開されていない商品の詳細、各商品に対応する理由コード、再公開するための手順を確認することができます。未公開の主な理由としては、メイン画像なしや、終了日設定の問題等がありますが、ダッシュボードでは簡単に修正することができます。

リスティング品質ダッシュボード(Listing Quality Dashboard):リスティングを最適化する

より良いリスティングを掲載することは、どのウェブサイトの出品者にとっても重要なことです。自分のリスティングがどれだけ効果的であるか確認するのは難しいと感じるかもしれませんが、ウォルマート・マーケットプレイスでは簡単に行うことができます。

ウォルマート・マーケットプレイスでは、リスティングを多面的に分析することで、洗練されたアルゴリズムを構築し、結果としてリスティング品質スコアを数値化しています。このスコアは、出品者の商品とカタログレベルごとに、0~99%で表示されます。コンテンツと検索の可能性、オファー、評価とレビュー、購入後の品質の4つの要素で構成されています。リスティング品質スコアは、セラーセンターのリスティング品質ダッシュボード(Listing Quality Dashboard)からいつでも確認することができます。

また、商品やカタログ全体のスコアを確認できるだけでなく、リスティングを改善してより多くの顧客を惹きつけるための具体的なヒントを知ることができます。例えば、ウォルマートのデータによると、Big Red Houseという出品者は、ダッシュボードで得たヒントを実行したわずか2週間後に、リスティング品質の総合スコアを17から78に改善することができています。オーブンミトンのリスティングを改善したことで、リーチが増え、売上も増加したとのことです。

良いリスティングは、単に価格が安いだけではなく、高品質画像、商品説明、競争力のある配送方法など、すべての要素が含まれているのです。

迅速な配送プログラムとサービス:より多くの顧客を獲得

満足のいく配送と競争力のある配送料は、eコマーにおける成功の鍵です。ウォルマート・マーケットプレイスの迅速な配送オプションは、出品者にとって管理しやすいポートフォリオとなっています。様々な可能性を検討し、ご自身のビジネスに最適な配送設定を選択するようにしましょう。

TwoDayプログラムは、顧客と出品者の両者にとって、理想的なプログラムであるため、対応している商品には、「2日配送無料」のタグがつけられます。このタグは目を引き、カート獲得数を増やすため、結果的により多くの売上につながります。ウォルマートのデータによると、このプログラムに参加した出品者は、平均して50%のオーガニック・コンバージョンの上昇が見られるとのことです。

ThreeDayプログラムという選択肢もあります。すべての商品で2日無料配送が難しい場合は、3日配送でも良いでしょう。ウォルマートのデータでは、このプログラムに対応している商品のコンバージョン率が、平均で30%上昇したとのことです。

配送用テンプレート

国内の各地域への発送には、「配送用テンプレート」を利用するのが最適です。セラーセンターに最近導入されたこのツールを使えば、出品者は発送戦略を最適化するためのカスタムテンプレートをデザインすることができます。

出品者は、カスタム設定、柔軟な輸送時間、米国内の詳細な配送地域やレポート等、使いやすい配送用テンプレートを複数作成できます。

例えば、西海岸の倉庫から隣接する州に迅速に配送する場合、西海岸用配送テンプレートを作成し、2日配送を選択、さらに必要に応じて特定のSKUを割り当てることができます。

別の例としては、スタンダード配送用のテンプレートを作成し、輸送時間は柔軟に設定する方法もあります(3日、4日、5日のいずれかが可能)。1つのスタンダードテンプレートに、2つの配送ルールを設定することで、倉庫に近い地域への配達は3日、遠方地域への配達は5日といった具合に作成することもできます。

さらに、スタンダードで3日配送を選択すると、ThreeDay Deliveryプログラムが有効になるため、Walmart.comでのカート獲得がしやすくなります。

このテンプレートワークフローでは、カタログ全体の配送ルールの概要を確認することができます。例えば、小口の商品と大口の商品が混在している場合は、異なる設定が必要となる可能性もありますので、各テンプレートにどのSKUが割り当てられているか、レポートをダウンロードして確認しましょう。

出荷テンプレートの概要をより詳しく知りたい方は、QuickStartのビデオ・チュートリアルをご覧になってください。

フルフィルメントソリューション:WFSとDeliverr

ウォルマート・フルフィルメント・サービス(WFS)は、出品者向けの低コストのフルフィルメントオプションとして、2020年にスタートしました。WFSでは、ウォルマートの高度なサプライチェーン能力を活用し、ピッキング、梱包、発送をすべて任せることができます。

承認された出品者は、在庫をWFSフルフィルメントセンターに送るだけで、商品が安全に保管され、注文があったときに出荷できるようになります。

WFSの要件や申請方法については、こちらをご覧ください。

Deliverrサービスは、TwoDayプログラムと直接連携しており、迅速な発送を保証し、商品の認知度を高めることができます。このサービスでは、商品を購入者の近郊に保管するため、迅速な配送を手頃な価格で提供することができます。支払いは固定のフルフィルメント料金となります。

返品強化プログラム:返品のストレスを軽減

ウォルマートは、店舗でもオンラインでも返品を可能としている珍しい企業です。返品強化(Enhanced Returns)プログラムとして知られているこの柔軟性は、顧客満足度を高め、出品者のコスト削減にもつながります。ラベル印刷の優先オプションとして返品配送サービス(RSS)を選択すると、返品処理のコストを削減できます。この店頭サービスでは、割引料金を利用することができ、カスタマーサービスや返品手数料の節約にもなるでしょう。

プロセラー・バッジ(Pro Seller Badge):競合他社に差をつける

プロセラー・バッジ(Pro Seller Badge)という新しい機能を紹介します。

すべての出品者は、Walmart.comで販売するための徹底した審査を受け、高い基準を満たしていますが、その中でもプロセラー・バッジは、最も優れた商品として注目を集めることができます。

プロセラー・バッジの付いた商品は、質の高いカスタマーサービス、安定したオンタイム配送、オンラインおよび実店舗での無料返品を提供しています。このバッジは、上記画像の通り「Sold & shipped by [出品者名]」に並列して掲載され、カーソルを合わせると、ポップアップ説明が表示されます。

基準は毎月2回更新されます。また、リスティング品質は資格と連動しており、出品者のトレンド商品の60%以上でスコアが50%以上でなければなりません。これらの基準に応じて自動的にバッジを付与したり削除したりしており、リスト品質ダッシュボードでいつでも確認することができます。

スポンサープロダクトを使った広告配信

ウォルマート・マーケットプレイスでは、独自のクリック単価(CPC)広告のプラットフォームを提供しており、出品者はキャンペーンや予算を管理することができます。スポンサー・プロダクトツールは、商品検索からチェックアウトまでの間にリーチできる広告で、顧客が目に触れる機会を増やします。

ホリデーシーズン中の目標達成や、在庫処理のために、いつでもこのサービスを利用することができます。

キャンペーンには、オートキャンペーンとマニュアルキャンペーンの2種類があります。オートキャンペーンでは、ウォルマートのアルゴリズムにより、関連する検索クエリに対して広告が配信されます。マニュアルキャンペーンでは、出品者がキーワードを選択し、商品検索時に使用する検索クエリに入札することができます。どちらの方法もインプレッション数と販売数を増やすのに有効な方法です。

まとめ・追加情報を得るための役立つリソース

ウォルマート・マーケットプレイスは、eコマースビジネスを拡大したいと考えている人にとって、最適なプラットフォームです。承認プロセスは厳選されたものですが、高品質の商品が存在し、オンラインでの販売経験がある出品者は、申請してみる価値があります。

この記事を読んでいただいて、出品者が知っておくべき情報について、理解いただけたでしょうか。㈱ピカロでは、Amazon USAへの出品をサポートさせていただいているセラー様限定とはなりますが、walmart.comへの出品のアドバイスもさせていただいておりますので、より詳しい情報についてはhttps://picaro.co.jp/#contactへご連絡ください。