2008年~2018年までの10年間、アマゾンジャパンの家電、PC及びスポーツ&アウトドアカテゴリーのマネージャーを務めた後、2018年からNetEase Kaola(中国越境EC)の日本カントリーマネージャーに就任。
2019年に㈱ Picaroを創業し、日本のトップブランドの日本及び海外におけるアマゾンビジネスの拡大をサポート。
Berlin Brands Group日本リード、JETRO主催 米国アマゾン Japan Store講師。forest株式会社、Fast Trade株式会社など、多数のアマゾン関連企業のアドバイザーを務める。
大手インナーメーカーWacoalにて、マーチャンダイザーやマーケティングの経験を経て、モールEC販売事業のマネジメントを担当。レディースからメンズ、スポーツインナーまで、ブランド表現や広告戦略、商品供給体制の刷新を行い、3年間でAmazon売上を2倍に成長させ、ワコール国内売上におけるEC販売比率を20%に引き上げた実績を持つ。
クライアントマネジメントの範囲はRakuten、ZOZOTOWN、ONWARDCROSSET、QVCと幅広く、香港ワコールの代表取締役社長時には、EC販売事業の立ち上げとオムニチャネル戦略の推進を成功させた。
現在、Picaroの国内事業本部長として、国内アカウント運用チームを牽引しながらパートナーツールの開発と導入をリードしている。
衛生用品メーカーのEC統括部長として自社Amazonアカウントのほか、楽天、Yahooショッピングを運用経験した後、Picaroにジョイン。
シニアアカウントマネージャーとして、運用ブランドのAmazon.comでの売上を前年同期比150%成長させ、米国アマゾン市場でトップクラスの実績を達成。
その後グローバル事業本部長に就任し、日本初となる在庫リカバリーサービスの立ち上げをリードし、Carbon6、DataDiveやHelium10といったアメリカ発の先進的なECツールの日本市場導入を主導し、ECビジネスの最前線で活躍している。
Channel Bakersで7年間のアカウントマネジメント経験を持ち、そのうち2年間は日本のカントリーマネージャーとして活躍。HP、Canon、Sanofiなど多岐にわたるグローバルブランドのアカウントを担当し、フルファネル広告やリテール戦略を駆使して総売上を拡大。特に、某ゲーミングブランドでは、前年同期比80%の売上成長を達成し、多数のサブカテゴリーでAmazon売上シェア第1位を獲得に導いた。
運用経験はAmazonに留まらず、WalmartやBest Buyへの市場進出もサポート。広告パートナーのCriteoやTeadsと連携し、クライアントのオムニチャネル戦略を推進。
Picaroでは、グローバルアカウント運用チームマネージャーとして、日本ブランドのアマゾングローバル市場での成長と海外ブランドのアマゾンジャパン進出サポートをリードしている。
2014年から2017年まで、アマゾンジャパンのRetail Financeとして勤務。
2017年からは㈱FreeeのVP of Finance、2018年からTwitterのSales Financeのポジションを務める。
2020年にwisdam LLCを創業。
2021年2月からプロダクト並びにファイナンスのアドバイザーとして㈱ Picaro.AIへ参画。