アマゾン売上拡大支援ツール【Picaro.Ai(β版)】に新機能追加。事業に沿った分析をより自由に、よりスピーディーに。

株式会社Picaro.AI(本社:神奈川県藤沢市 代表取締役:下平季位)は、日本のメーカー並びにセラーのアマゾン上での売上拡大、生産性の効率化を支援するツール【Picaro.AI(ピカロドットエーアイ)β版】において、機能アップデートをリリースしました。


Picaro.AIについて

メーカーにとってアマゾンで商品を販売することが必須となって久しいですが、アマゾンで継続的に売上を上げるためには、幅広い知識と高い専門性が要求されます。また、画像加工や動画作成、カタログ作成、広告運用、在庫管理、他出品者対策など、対応すべき範囲も多岐に渡り始めています。

しかしながら、多くの企業において、これらの業務が少数のEC担当者のみで行われています。担当者が一人で全てを担わなければいけないケースや、担当者の感覚のみによって属人的にアクションが実行されているケースが多々あります。

「Picaro.AI」は、このような課題を解決するべくローンチされた”アマゾン上での売上拡大および生産性向上支援ツール”です。誰でも簡単にアマゾン上での数字の動きを正確に可視化し、データに基づいた判断が可能になることで、適切なアクションを実行できるようになり、且つ作業の効率化を実現します。

アップデート内容について
新機能①:コントリビューション/ ミックスインパクトを追加

コントリビューション機能には、先週や先々週の比較や売上個数の変化率が表示されていました。しかしながら、商品ごとの貢献度は全体の売上個数によって変化するため、より正確な分析が必要でした。この度のアップデートで、コントリビューションにミックスインパクトを追加し、より正確な貢献度を表示することができるようになりました。

新機能②:ASIN ダッシュボード/ データの閲覧がより自由に

ASINダッシュボードは、アカウント全体の数字や商品一覧の数字を把握することができます。この度のアップデートによって、商品グループを絞り込んで表示することができるようになりました。また、表示期間も先週、先々週、先月など自由に変更することができますので、必要な期間のデータを簡単に取得することができます。

新機能③:URLジェネレーター /URL生成により外部マーケティングをスムーズに

アマゾン以外のプラットフォームでマーケティング施策を展開する際に活用いただけます。特定の商品のみを表示した状態で、お客様向けのページを作成することができます。例えば、商品Aと商品Bを同時に購入していただきたいキャンペーンを展開したい場合、AとBだけが表示されたページを簡単に生成することができます。

Picaro.AIのご利用方法

Picaro.AIは昨年12月にβ版としてローンチし、全ての機能をお試しいただける無料プランを期間限定で提供しております。
サービスについての詳細や利用お申し込みは下記よりご確認お願いします。
Picaro.AIサービスサイト:https://www.picaro.ai/

株式会社Picaro.AIについて

2021年6月に元アマゾンジャパン社員たちによって設立されたアマゾン売上拡大支援ツールの提供、並びにアカウント運用代行サービスを提供する法人。
代表取締役はアマゾンジャパンに10年間在籍し、その後中国越境ECのネットイースコアラの日本法人代表を歴任。現在は株式会社Picaroの代表取締役のリードを務める下平季位。
取締役兼CTOにはアマゾンジャパンにてソフトウェアエンジニアとして約10年間活躍した松木宏人が就任し、アドバイザーには同じくアマゾンジャパンにてリテールファイナンスをリードした藤田亮一が就任。