アマゾンガイドラインの遵守を強化

2019年7月3日
アマゾンカタログ
The title of a product on Amazon carries a lot of weight when it comes to organic rank and click-through rates, and if your listing isn’t in step with the official style requirements, the upcoming Amazon policy enforcement should motivate you to make some changes. Amazon recently announced that on July 22 it will be “suppressing ASINs from Amazon Search that violate Amazon’s title guidelines.” According to the announcement, the reason behind this new enforcement is that titles that don’t comply with Amazon’s guidelines “result in a poor customer experience.”   アマゾンカタログ As shown in the news release above, the announcement mentions some specific requirements:
  • No promotional language can be used, such as “free shipping” or “100% quality guaranteed.”
  • Other examples would be “Best Seller” or “Hot Item.”
  • No non-readable characters can be used, such as HTML code.
  • The length of a title can’t exceed 200 characters. Titles must include “product identifying information,” which describes what the product is, such as a garlic press or first aid kit.
Although not mentioned in the announcement, the Amazon Style Guide also contains a number of further requirements, such as using all caps or special characters (such as ! or $) being prohibited. No one wants their business to be disrupted, so it’s important to understand the effect of what this new level of Amazon policy enforcement may have on your brand, and then take some practical steps to ensure you can maintain your visibility and sales.
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Picaro的考察

先日から予告はされていましたが、6月22日よりアメリカアマゾンにおいて、アマゾンのカタログガイドラインを遵守していない商品は、検索結果には表示させないという施策が開始されました。

カタログガイドラインには多数のガイドラインがありますが、今回具体的に掲載れているのは

・販促的な表現は禁止。例えば「送料無料」「100%品質保証」といった単語など(恐らく裏では多数の単語が禁止になっているはずです)

・他には「人気」「売れてる」といったキーワードも禁止

・HTMLのコードを入れるのは禁止(日本にも機種依存をするチェックマークを入れている企業は多数あります)

・タイトルの長さは200文字まで(200個の単語ではなく、200文字までです)

・「! 」や「$」といった文字も全て禁止

 

今回の変更はもともとアマゾン外部でも言われていたことではありますが、昨今のアマゾンアメリカにおける商品タイトルのクオリティーが下がっていることが原因かと思われます。

昨今、日本でも自国の商品をECを使って海外で販売する(越境EC)が脚光を浴びてきていますが、これらが一番活性化しているのは中国。中国のメーカーがアマゾンのプラットフォームを活用して、アマゾンのアメリカはもちろん、日本やEU、UKといった市場に対してFBAでどんどん商品を供給してきています。

彼らと話す機会も非常に多いのですが、メーカーとしてのブランドをどう構築するために、どうプラットフォームと協業して、長期的なビジネスを継続するのかというよりも、短期的に簡単に利益を生み出せるやり方を取るというやり方ですので、プラットフォームがどう思うと、タイトルに関係ない単語や、我流のルールでカタログを構築し、大量の広告投資をして商品をばらまいていくというやり方です。まぁ製造コストを占める材料や人件費が非常に安いく、100円で作った商品がアメリカだと2000円で売れるような感じですので、仮に25%が不具合商品で、広告予算が25%だったとしても、彼らからしたら安いものだという認識といった感覚です。

また、実は日本から出品されている商品にも同じような傾向があります。転売なのかなという印象がありますが、タイトルは適切ではない、画像もメーカーサイトからのコピペ。カタログの情報は不十分といった感じですかね。

アマゾンジャパンでは当初カタログバーレイザーというポジションがあり、ガイドライン違反をしているカタログはサイトのブランド維持のために全てtake downしてたのですが、恐らく商品数が多くなりすぎて、バーレイザーが正しく機能しなくなってしまっているために、機械的に今回の仕様を追加したのだと思います。

今回はまだアメリカの話ではありますが、日本でも同様にカタログクオリティーの低下というのは大きな問題になってきているとも聞いているので、日本のアマゾンでビジネスをされているセラーの方々も、今から準備をされておいた方が良さそうですね。

 

 


EC, アマゾン, 越境EC

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