Amazon’s digital freight brokerage platform goes live

2019年5月4日
Amazon has quietly taken its digital freight brokerage platform live at freight.amazon.com, and it is undercutting market prices from 26 to 33 percent. by building a large freight brokerage business, AMZN is turning part of its cost into revenue. After all, Amazon is already a top ten international freight forwarder for Asian ocean freight inbound to North America.
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Picaro的考察

アマゾン アメリカでU自前での商品配送網を拡大する動きがあるようです。freight.amazon.com というのは当社も初めて聞いたのですが、サイトを見てみると、該当商品のピックアップ場所と、配送先と、配送日を指定すると、配送費が算出されるようになっており、ニュースの記事によると費用が他社と比較して26%~33%程度低く抑えられるとのことです。

現時点ではこれはアメリカ国内(5つの州限定)のみのものとのことですが、以前から日本でも日本国内でのラストワンマイルはもちろん、日本からアメリカアマゾンへの横持ち配送はできないのか、中国からアメリカアマゾンへのFBA納品はできないのかという議論が現場ではされておりました。また、Amazonはすでにアメリカでは専用のボーイング飛行機を50台に増やすなどして自社配送に力を入れており、また、すでにDirect Importというプログラムで自社仕入商品に関しては中国の工場から40feetコンテナで商品を買い付け、自社倉庫へ入れるなどもしていたり、更には数年前からグローバルバイイングという全世界の必要在庫数を、まとめて一括で購入し、メーカーの倉庫から全世界の自社倉庫へ納品するといったことも開始しようとしていました。

ヤマト運輸の動きにより、日本国内でもアマゾンのラストワンマイルをどう対応するのかという議論が繰り広げられていますが、アマゾン アメリカでこの記事のような動きがあるとすれば、日本国内でも同様のサービスが開始されるということは簡単に予想できます。また、自社で運ぶということが更に活性化された場合、今のDirect ImportやGlobal buyingのプロセスがあれば、日本からアメリカ アマゾンへのFBAとしての納品(混載配送、通関)もAmazon自体ができるようになるので、安心&最安値でアマゾンを活用した越境ECができるようになりますね。


アマゾン, 物流

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