Amazon.comでのランキング表示

2019年10月31日
Amazonアメリカ
ここ最近、Amazonアメリカでの検索結果のランキングが、地域ごとに異なるということが出てきています。 場所ごとに異なる広告を配信するというのは、GoogleでもFacebookでもやっていることなので特別なことではないのですし、確かに日本でARAP(Amazon Retail Analytics Premium)というベンダー専用の分析ツールを使用て見ると、東京で良く売れる商品、大阪で良く売れる商品と、地域ごとに売れ筋が異なる商品というのは良くある。更に、今思えば、もともと10年ほど前から、アマゾンがベンダーから商品を購入する際は、「100個買うけど、30個はA、 20個はB地点、50個はCに送ってね」といったように、地域ごとの売れ筋を加味して、納品場所を分けてもらっていたので、地域ごとに購入のトレンドの違いを加味して、アウトプットに反映させたのは、アマゾンが最初という感じですね。 地域ごとにランキングが異なる、また地域ごとに広告配信の方法を分けるというのは、特に国土の大きなアメリカでは非常に合理的かと思いますし、送料をセーブするという観点からも非常に有効な方法かと思います。(その分ベンダーは小分けしたり、長距離運送をしたり、配送頻度を上げたりと大変ではあるのですが。。)   ただ、特定のキーワードに集中して検索ランキングを意識したマーケティング活動をしていた方々にとっては、非常にマネジメントし難くなったようです。 もちろん検索結果でのランキングをコントロールすることはアマゾンで商品を販売する上では非常に重要な指標なのですが、ランキングが上がった、下がった。sponsored product広告でで1番上の枠を取ったなどで一喜一憂をするのではなく、ユーザー目線で、ユーザーに喜ばれるような地道なfundamentalなアクションをしつつ、organicな売上をどう構築していくのかをしっかりと模索していくことが、アマゾンでのlong termでの成功への、近道であると思います。  
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Picaro的考察


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